【恐怖の街から脱出せよ】ダブルクロス3rdナイトメアプリズン紹介

ナイトメアプリズン 紹介 アイキャッチ

 

こんにちは卓コロ編集長の伊藤智晶です、以前の記事に続いてダブルクロスのサプリメント
ステージ集【ディスカラードレルム】に収録されているステージについて解説していきます。

今日はその中の一つナイトメアプリズンについてご紹介させていただいたきたいと思います。

TRPGブログ【卓コロ】編集長伊藤智晶

DX3rdサプリメント:ディスカラードレルム収録ステージ【ナイトメアプリズン】とは?『DR』

ナイトメアプリズンは北ヨーロッパの山間にある地方都市【ブラドホルト】という13世紀に作られた城壁の残る
中世の息吹が感じられる街を強力なオーヴァード、屍の女帝”レディー・オブ・トーチャー”を名乗る【エリザベート・ブラーシュ】に支配されております。

女帝エリザベートの力はこの街を黒いドームのようなものを囲って外界からの影響を遮断。
そうすることでこのブラドホルトはレネゲイドが蔓延してしまい、感染することによって自我を失った住民たちがジャーム化し
自我を失ってホラー映画のゾンビのようにうごめく恐怖の街へと変貌してしまいました。

PC達はこの悪夢の牢獄から脱出、あるいは支配者たるエリザベートを倒すことが目的となります。

 

【概要】ナイトメプリズンの設定について

人々の行き来と連絡が絶えたブラドホルトの異変に気付いたUGNは生存者の救出やエリザベートの打倒に人員を派遣しておりますが、失敗しています。

ついにはNATOが動き出し大規模爆撃がブラドホルトへ行われたものの、エリザベートの力はそれすらも防ぎきります。

震撼するUGNイメージ

(強すぎる……ヤバいぞコイツ)

そう各組織は監視につとめていたところ彼女からUGNへメッセージが届きます。

屍の女王"レディー・オブ・トーチャー" エリザベート DX3rd

ここブラトホルトは屍の女王”レディ・オブ・トーチャー”の領地でありあらゆる国家・勢力・組織から影響を受けいれない。
仮に外部からの干渉があった場合は容赦なく排除する――と。
※要約しております。

エリザベートを信頼することはできませんが、UGNは『レネゲイドの無制限な拡散と解放』を危惧していたため、ひとまずその恐れがなくなった為
ブラドホルトに対する情報を封鎖して監視するのに留め、あらゆる活動を停止いたしました。

しかし諦めたわけではありません。

ただ、事態を打開できるような情報もエリザベートを排除できる確信も乏しいため、現状維持(監視)を保っているというわけです。

もしかしたらあなたが参加するセッションによってふらりと故郷に帰ってきたPCが、エリザベートにブラドホルトへ招待されたPCが
はたまた生存者として抵抗を続けていたPCが、生存者の救出を諦めないUGNのPCが決死の作戦を引き受けて
この悪夢の牢獄”ナイトメプリズン”を打ち破るといったドラマも生まれるかもしれません。

レジスタンスのイメージ

【屍の女帝】エリザベート・ブラーシュとは?

屍の女王"レディー・オブ・トーチャー" エリザベート DX3rd

屍の女王”レディー・オブ・トーチャー”エリザベート・ブラーシュはUGNやFHに所属していたという痕跡は見られません。

高度な訓練や豊富な実践経験を持つオーヴァードであることだけは確かなのですが、無差別なエフェクト使用や傍若無人な行動から
FHに近いマインドを持っており、もしかしたら何らかの協力関係は築かれている可能性はあります。

しかし、ブラドホルトに侵入したFHエージェントや街へ攻撃を行ったセルのメンバーはエリザベートによって惨殺され
インターネットの動画サイトでむごたらしい屍をさらすことになりました(手法がもうテロ組織と一緒ですね)
FH全体としては静観の構えをとっておりますが意志の統制がとれていないので、そういったことも起こるようです。

並みのオーヴァードではない、無敵と謳われるほどの力を持つ恐怖の女王。それがエリザベート・ブラーシュです。

数少ない情報をまとめていくと彼女を無敵たらしめている力として――

【エリザベートの能力】
・『街の支配者』街の形を自在に変え、空間を自由に操る。
・『エフェクト封じ』彼女のいる場所ではエフェクトが使えなくなる。
・『精神支配』ジャーム達の精神を操り下僕へと変え自在にコントロールできる。

こんなヤバい能力を持ったエリザベートですが、時おりブラドホルトに狙った人物を誘拐・拉致してくることもあります。
彼女は対象に『招待状』を送ってから犯行に及ぶそうです。

ナイトメプリズンにさらわれ、この屍の女王が支配する街にやってきてしまった者は脱出できるのか――

そんな設定のPCがブラドホルトを脱出していく、そういったシナリオになることもあります。

「なることもあります」というのもシナリオクラフトでこの【ナイトメプリズン】は遊ぶことになるので、街から脱出するか・エリザベートを倒すのか、展開が変わってくるので言い切れないのですよ。
だからサンプルシナリオもなく、通常ステージに存在する一地方都市といった設定なのでライフパス以外に追加されているものはありません。

ただし、専用のシナリオクラフト用の表や、この強大なエリザベートという女帝をよく表したEロイス(シナリオクラフト用)など
エネミーやシナリオクラフトのデータは豊富に用意されておりますので、ナイトメプリズンが気になったらぜひディスカラードレルムをお手に取って確認してみてください。

ダブルクロス紹介

 

【まとめ】

TRPGブログ卓コロ編集長伊藤智晶3

ここまでナイトメアプリズンについてご紹介させていただきましたが簡潔にまとめさせていただきます。

 

【まとめ】
・舞台は北ヨーロッパ城塞都市【ブラドホルト】
・この街は外界と黒いドームのようなもので遮断され【屍の女王・エリザベート】が絶対的な力で支配している。
・シナリオクラフトのため街からの脱出、あるいはエリザベート打倒でクリアとなりどちらかはランダム。
・PCはこの街の人々を救うために侵入、あるいはエリザベートからの招待状を受け取ってやってくることになる。
・シナリオクラフト用のデータが【ナイトメアプリズン】ならでは、エリザベートも専用Dロイスを持っている。

以上がナイトメアプリズンのご紹介となります!

ステージ集というのは他のステージでも使えるようなデータが多いわけではないこともあるのでなかなか食指が伸びにくいかもしれませんが
この記事で他のステージにもご興味をもっていただき、ダブルクロスの奥深さを味わっていただけると幸いです。

こういったステージをテーマにしたシナリオ集とかを出してみたほうがもっと遊びやすくなるかとも思いますが、どう卓コロはアプローチしたものかと色々悩み中です。

まだまだディスカラードレルムに収録されているステージはたくさんあります、次回はとあるIFの世界エンドラインについてご紹介させていただきますのでお楽しみに!

 

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